午前2時の正夢

これは夢か現実か?とりあえず眠ることにしよう。

27歳働くことを考える。

仕事を通じて人生を豊かにしたい。知らない世界を覗き見たり、新しい知恵を身につけるため努力したり、同じ志のある人とつながったり。

利益を生み出す活動をしながら自分の人生を豊かにしていきたいなと思った。

気がつくとキャリアアップや周りと比べてどうのこうのとか市場価値がみたいな話をしがちだが、生活保護でも生きていける今の時代に必要なのは利益を適正に生み出しながら人生を豊かに働くことなのではないかなと思う。

当然辛いこともある。人間関係には悩むだろうし、しがらみや過去の慣習が足をひっぱることもある。でも豊かに生きる手段としての働くはそういう要素があって当然なのではないか?

何も蹂躙ゲーをしてスカッと気分良く勝ちたいわけではない。きっとそんなのはすぐに飽きる。

豊かに生きるというのはそういう「うまく行かない」とか「悔しい」とか「妬み」とかとも一緒に歩き、ああ自分はこういうことに怒るんだなとかどうやったら痛みとうまく向き合って行けるんだろうなとかを試行錯誤することだとおもっている。

まあそこに当然のことながらお金とか資本というものが無いと豊かに生きるは難しい。

それに利益を生み出すってことは他人との関係性やつながりの中にいないと難しい。

そんなわけで普通のことなんだけどもいろんな人との関係性の中で自分のできることを増やし、それを還元して利益を生み出し、笑って、泣いて、美味しい酒が飲めるように働いていきたいなと思った。

そのためにも他人との関係性を裏切らないように、そして自分自身を裏切らないように素直にまっすぐでいたいです。