午前2時の正夢

これは夢か現実か?とりあえず眠ることにしよう。

感情表現を電波にのせて

感情表現が苦手なのであえてオンラインMTGのときにはカメラをオンにしている。


感情表現(嬉しいとか、不快だとか)は難しいなと感じる。

感情表現が子供の頃から苦手だ。

別に辛いことがあったわけではない。トラウマになるようなことも無いのだが、どうも感情が表情や態度に出ないように必死に抑えている自分がいる。

楽しんでいるのだけど他人から「楽しんでる?」と心配されたり、怒ってないけど「機嫌悪い?」と思われていたり。

誤解されてるとは思わないが自分の表現幅が少ないかつ抑え込みがすごくて他人に伝わらない。

感情表現が豊かであればある程に魅力的な人が多いなと思う。

最近友達とポッドキャストを撮ったときにご機嫌でいることってホント大事という話をした。

実際に機嫌がいいかも大事なんだけど、それ以上に他人目線で期限が良さそうなのがとても重要なのだ。

機嫌が悪そうな人には話しかけづらい。それだけでものすごくコミュニケーションのハンデを追うことになる。相手は機嫌に気を使って話題を選んだりほんとに言いたいことが言えないってことがあるからだ。

これは自分もそうで、必要以上に他人の顔色を伺いコミュニケーションを取る癖があるため機嫌悪い人との会話はなるべく避けたい。言いたいことが言えないままになってしまった後悔は数しれない。

そして感情表現豊かで機嫌良さそうに見える人は年齢に関わらず魅力的だ。

自分が好きなタイプの人はご機嫌でプラスの感情表現がとてもうまい。

そんな感じがする人に自分もなりたい。

立場が違う関係者が多い会議ほどカメラをつけておくメリットがあるなと思った。

コロナになってリモートミーティングが基本になった。その中でなんか伝わらないなぁとか、どうも信頼関係をうまくつくれないなということが多くなった気がする。

本質的ではないのだろうけどこういう違和感を放置していると自分の脳に引っかかりができてしまいうまくパフォーマンスが出ない。

お互いにモヤモヤとしたままの気持ち悪さを解消したいという欲求もあるのだろうが。

顔が見える安心感

結論からいくと色々と試行錯誤した結果顔を見せるのが一番コストが低くて効果的だった。

特に関係者が多いミーティングほど効果が高い。

やはりコミュニケーションの中で表情の情報は重要なのだ。表情の情報量は意識するよりもずっとおおい。

しょうもない感じもするけど信頼されたいときに表情を見せるというのが大事なんだと気がついた。

まとめ

感情表現が苦手な人ほどオンラインミーティングではカメラをつけると効果あるかも。

とはいえ回線やその日の自分のコンディション次第では難しいこともあるので必要に応じて。

PCのカメラは画素が低いので顔色悪いのとかくまとかがものすごく目立つのが悩み。

家族内で唯一平たい顔族ではない。目の周りがすごくくぼんでいるせいで目の周りが真っ黒になってしまうし、視線が読みづらい。顔色も悪く見える。

なんとかいい感じに見えるようにしたいなと思っている。