今年の目標を記録する
遅ればせながら2021年の抱負を記録。
去年は一年間のテーマとか決めた筈なんだけど忘れてしまった。
忘れるというのは人に備わったとても素晴らしい機能で、同時に厄介な存在だ。
学生な頃から先輩に『目標やテーマは忘れないことが一番大切。忘れなければ行動や思考が最適化され時間をかければ達成できる。』『忘れない努力をしろ』
と言われてきた。
たしかに昨年は目標を立てたつもりが書き残してないし、途中メンタル問題にぶち当たりそれどころじゃなくなった。
今年は絶対に目標とかテーマを忘れまいとこのブログを書いている。
今年のテーマ
『出藍の誉れ』です。
理由は2つ。一つは上司と更に良好な関係で有りたいということ。もう一つは親との関係で年上を超える重要性に気がついたからです。
出藍之誉(しゅつらんのほまれ)の意味・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書
今年こそは自分を育てくれている先輩、上司に肩を並べたい。
いい加減師匠的な存在である上司を一つの側面で追い抜かないといけないと感じている。
いい加減後輩ポジションといいますか、一番下であるという感覚が抜けないのだけど下から突き上げがない関係性は関係性が腐る原因になるなと思うからだ。
そして年末に親と喧嘩(積年の諸々で年越し40分前まで喧嘩してて僕が出ていくことで年を越しましたw)して、母親からソフトに絶縁されたり本当にコミュニケーションは難しいと感じた。
このとき思ったのは今でも自分は母親の中では手のかかる存在であり、自分よりも劣っている(消して悪い意味ではなく能力的に幼いということ)という認識なのだと気がついた。 親子の関係で優れている劣っているとかはどうなんかみたいなことはさておき、結果と態度でわからせるというのが自分の取るべき行動なんだなと。
そんな2つの理由から「出藍の誉れ」を今年の目標としやっていく。
まだまだですが頑張るぞ。