午前2時の正夢

これは夢か現実か?とりあえず眠ることにしよう。

顔色を伺ってしまうのをなんとかしたい

幼少期から高校生までなかなか自分の両親と折り合いがつかなくて苦労した。それはそれとしてなので直接の原因ではないと思うのだが、人の顔色を伺って意見を飲み込んだり主張ができないことが多々ある。

私生活でも仕事でも時折この人の顔色を伺う性質が悪い方向に向いてしまう。

仕事だとステークホルダーが多く自分よりも立場が上の人がいる会議でこの性質が良くない方向で顔を出すことが多い。予め言わないといけないことを箇条書きでまとめたり、アジェンダを流して進行は自分がやってとイニシアチブを取ったとしてもだめなときがある。

私生活だと自分は変わろうとはしないがこちらをなんとか自分を思う通りに動かしたい母親とはなしているとこの性質が顔を出す。パートナーに理不尽な接し方をされたり目の前で病んだり不機嫌になられるとこの性質が顔を出し、話し合いをしたときに思ってもないことを言っている時がある。聞こえのいいことをいってのらりくらりと状況を避けようとする自分がいる。

不機嫌になることで相手や場をコントロールしようとする人、威嚇行動などがあると準備が全部無駄になる。

心の中では「おっさねーーー!!!小学生かよ!!」と絶叫している。しかし盛大なるブーメランだ。相手の幼い部分を指摘している自分も十二分に幼いし嫌な奴である。

相手が不機嫌になることも威嚇も、それはそれとして置いとけばいいのだ。

人は自分が思うよりも感情がコントロールできない。威嚇と捉えられる行為をしてしまうときだってある。そんなのはお互い様だ。そして怒りたいときは怒らせておけばいい。こっちに威嚇して不機嫌になったとて何も状況や決定は変わらない。その人が怒ってることを察しようとしなくていい。なんとかしようなんて考えなくていい。

頭ではわかっている。だが心が回避行動を取ろうとしてしまう。自分に後ろ指刺されるところがなかったとしてもそうしてしまう。嫌われたくない、避けられたくない、面倒なやつだと思われたくない、そんなくだらない自己防衛アラートが脳内をいっぱいにしてくる。そして弱い自分にうんざりしている。

どうもこの辺心と頭と身体が噛み合わない。

というわけで合理性で押しつぶせばいいとわかっていつつもうまくできないのでなにがしかアドバイスがほしいなって思っています。