すぐに飽きてしまう人に贈る言葉とライフログ
すぐに飽きてしまう人へ贈るニーチェの言葉 pic.twitter.com/NyAZVsOSzs
— 1CHIBON | 本の図解メディア (@1_chibon) 2021年1月28日
最近の自分これだなと。 自分の成長を記録し何ができるようになるか、どこが成長したのかを名言化して楽しんでいこう。
何よりも成長と楽しさの実感が大事なんだと思う。
ライフログの役割
僕も割と飽き性でいろんなことを続けるのが難しい性格だ。
飽きてしまう息長く淡々と積み重ねるというのがなかなかできにくいと思ってきた。
淡々と続けられてることってなんだろうと考えたときに毎日コード見て何かしらを試すことくらいだ。
特別大きい問題だと思っていたわけではないけどもっと小さい積み重ねを増やしていきたいと思った。
なので1月からライフログをつけはじめた。
ライフログには体調や体重、体温、睡眠時間、時系列で何考えたとか何読んだとかの雑感を投げ込んでる。 結果として自分の思考の癖みたいなモノや行動の癖、何をした日は集中力がたかくてタスクをこなせてるかなどが見えてきた。
プログラミングにしてもチクチク小さいアプリとかを作っていくのはたのしいように、ライフログをチクチクつけていくのは楽しい。 自分チューニングのゲームのステータスチェックとセーブを毎日取る感じ。
まとめ
日記やライフログを取ると自分の些細な変化や停滞に気がつくことができるのでよい。 こと学習においては自分の状態やこなせたタスクの量などがわかる。
仕事面だとポモドーロテクニックと合わせると何ポモドーロできたかなども記載していけると生産性を上げてくれる要因や逆に集中力、生産性を欠いてしまう原因を発見できる。 思ったこと、イライラしたこと、美味しかったもの、そういう些細な点の積み上げが日々だと思う。 そしてそういう小さな点を丁寧に扱い、自分をモニタリングしながら変化や成長をしていくのが良さそうだ。
