午前2時の正夢

これは夢か現実か?とりあえず眠ることにしよう。

俺は当事者意識が薄いのかもしれない

今のプロジェクトになにかしっくりこない

どうも自分が今のプロジェクトを仕切っている姿が見えてこない。 自分の器と努力がサービスに見合っていなくて学習性無気力なのか?はたまた関わる人に認めてもらえなくて拗ねてるだけなのか? 本当のところは自分の中にしかない。だがしかし確実にしっくりきてない。

何が足りないのか。 まず確実に足りないのは自分の努力と視座だ。 だが視座って何だよ努力って具体的に何をするねんってところが不明瞭なのだ。 なおかつ自分は非常にわがままで意義やら感化されるなにか、大きくまとめると自分の中の面白さという部分に集約される感情が動かんとパワーが出ない。

具体的ななにかを見つけないと。 そんな焦りとおこがましくも自分の尊敬する上司の期待が期待してくれていると思っていてその期待に成果と姿勢で答えられていない自分への怒りでこんな文章を書きなぐっている。

まあなんにせよ自分の実態と理想との差分が漠然と大きい。 そこを埋める行動と脳が追いついていないのが悔しい。歯がゆい。

これを読んで思ったこと

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兎にも角にも自分の視座ってどんなもんなんやと思ってこれを読んだ。 タイミングというのは求めるものに降ってくるとはこのことでとてもありがたい。

読んで見て思ったのは自分が問題を提起するもそれは自分の扱える範囲にないということだ。

2つの理由がある。

1つ目は【技術力の問題】だ。
単純な技術力が足りてない。どちらかというと設計とかアーキテクチャの力が弱い。 今の巨大で20年選手のサービスから学ぶ努力が足りないためだ。

大きく長いこと運用されてるサービスから学べることはとても多い。 頭ではわかってる、が実際にそこから学び自分の考えをまとめ作り直すという行為が伴ってない。 目の前のことに手一杯すぎるのだ。 それはスケジュールやタスクの消化にも問題があるし、勉強する時間の確保をしていない。 これを改善していかないといけない。

2つ目は【調整や開発リソース配分など非技術的な部分の問題】だ。
スケジュール管理がまずあまり得意ではない。
私生活でも得意ではないし、得意ではない自分は単純な技術でまずは身を立てると思っていたので避けてきた。完全に仇になっている。 事業会社においてサービスを担いドライブさせるエンジニアになろうとする上で単純な技術力は実際は微々たる力だ。
- サービスを止めないこと
- 大きくするとはどういう方向性なのかを示すこと
- それをどうやって実現するかを作りリソースを管理すること

これらを含めて初めてサービスは成長させることができる。と思う(詳しい人突っ込んでください) そこにおいて自分にはリソースを操る能力が低い。そのために非エンジニアの人からの見栄えが悪いし信用していいのか不明確なのだ。 いままで敬遠してきた部分で一皮むけないといけない。

何をかえるのか

まずは自分で宣言してスケジュールを作りそれを巻き取るという普通のことをする。 そして、コードを読みながら自分ならどうするのかどう作るのか何をさせるのがいいのかを考えていく。

まずはそのために自分の目の前のことを全力で叩き潰すところがくる。 普通のことだ。普通のことをクオリティを上げることが何よりも大事だ。

まとめ

変に技術!技術!となっていたがあまりにもぼんやりとした技術力というものを追いかけていたと思う。 もっと技術力というものを解像度上げて自分の行動で変えていかないといけない。

その解像度の一旦が先に上げた2つのことだ。 やっていこう。昨日の自分ができなかったことを一つでもできるようにしていく。