成長の鈍化
最近エンジニアとして、成長が鈍化してきたきがする。 明確に鈍化したと言えるなにかがあるわけではないのだけどたしかに自分の中で鈍化を感じるのだ。
なぜ鈍化を感じるかというと今まではできることの幅が広がる実感がたしかにあった。 特にフロントエンドをやり始めて自分の表現の幅や知識が大きく伸びた実感がたしかにあったのだ。 しかし、プロジェクトが変わりモダンフロントエンドから遠ざかった瞬間それが感じられなくなった。今までは週末も副業以外のコードを書いていたのにいつの間にか仕事に追われ体力の限界を迎えている。 思う通りに体が動かないのはメンタルに問題が出て以降顕著で、ただただ焦り更に上手くいかないサイクルにハマっている。
このままではだめだ。 作ることが何より楽しいはずなのに楽しさよりも思う通りにならないフラストレーションのほうが大きい。 いままであまりに漫然と楽しいという感情に突き動かされ環境に助けられてきたがここは一つ自分でなにかを変えないといけないと思う。
今まで通りではいけない
楽しいが原動力だったとき時間配分なんて考えなくても勉強ができて、スキルアップが進んだ。しかし今はそうはいかない。
明確に勉強する時間を設け質を上げていかないとだめだ。 何よりここで立ち止まってしまうのが本当に怖いのだ。
傲慢かもしれないがまだ自分に期待していたい。頑張ればこれができるのだとか努力で自分の人生を前に進められるという実感を持っていたい。
そのためにも勉強時間を予めスケジュールに確保しないと行けないなー。。。 そして努力の仕方も見直さないといけない。 同じことを繰り返していては低速ループから抜けられない。 こういうとき銀の弾丸が欲しくなる。
メンターがほしいと思うし、足りない何かを第三者的に指摘してくれるひとがほしい。 先輩に頼むというのも手なのかもしれないが気が引けている自分がいる。 先輩のリソースを使わせるほどの価値が自分の成長にあるのかと自問自答しても答えは出ないのだけどどうも助けてほしいことが口にできない。
誰か助けてくれ。
何をするか
こういうとき何をするかがほんとに未知でわからないので、ひとまずコーチングを受けてみることにする。 自分の信じる何かをうまく言語にできてないのかもしれない。
素直に助けを乞うことにする。
