午前2時の正夢

これは夢か現実か?とりあえず眠ることにしよう。

前向きな姿勢

姿勢というのはとても大切

今のプロダクトに関わってそろそろ2年。この2年を振り返ったときに色々と考えることや治すべきことがあった。その中で一番自分の中でコレが良くなかったなと思うのが「前向きな姿勢」を維持できなかったこと。

前向きな姿勢てほんとに大事だなと改めて。

先輩がVPoEになって久しぶりにちゃんと1on1をしたのだけどそこで色々話ていく中でなんでこの人は営業から信頼されるのだろうかとか、期待されるのかというのがわかってきた。

この人はとても前向きな姿勢で仕事に臨む。それがスキルとかその他のことを超えて大事なんだなとおもった。

前向きな姿勢を崩さないというのは実はとても難しい。 プロダクトに向き合っているとどうにも不条理なことやうまく行かないこと、自分の体力の限界や自分のスコープを超えてくることがどんどん起きる。

"プログラミングで解決できること"はプロダクト全体、チーム全体の中でごく一部であることに気がつく。困難がやってきたときに自分のできることや得意としてることに逃げたくなるが逃げてばかりもいられない。

今までやらなかったことをしたり、自分が得意なことを捨てて必要なことをしたり、周りと協力したり。はじめは成果がでないことや縁の下の力持ち的なことをやる必要もある。

そんな中で評価されにくいことをしていて前向きな姿勢を忘れてしまうことがある。前向きな姿勢が取れていないとときにチームの指揮が落ちてしまう。前向きな姿勢を取り続けられることというのはチームで仕事をするときにとても大事な要素なのだ。

姿勢のベクトルを考える

どのベクトルに前向きであるかというのも大事だ。

プログラミングならば、言語なのかフレームワークなのかとか。もっとマクロな視点ならば事業とどう向き合い行動するのかってことだ。

前向きな姿勢とそのベクトルが組織やチームとフィットするということは重要だ。ずれがあると自分は熱意を持って取り組んでいるのに見向きされないとか評価の対象にならないとかそういうことが容易におきる。

そして自分のベクトルがどこに向いているのかを上長に知ってもらうのもだいじかもしれない。

まとめ

つらつら書いてきたが、〆るならば前向き姿勢とそのベクトルが重要だということ。

そして前向きな姿勢を保つのは実はとても難しいことでそれができるだけでとても大人であり、チームに必要とされるんだろうなとおもった。

前向きな姿勢をなんとか言語化していきたいがこれは必ずしもポジティブな言動にならないことだってあるしパワフルな日常ではないと思う。

なにかこの前向きな姿勢というのにぴったりな言語化をができて自分が実践できたとき自分はチームから本当に必要とされるんだろうなとかおもった。