午前2時の正夢

これは夢か現実か?とりあえず眠ることにしよう。

愚かさが極まっていた時期

大学生の頃はほんとに愚かでその愚かさが極まっていた。

生活は怠惰。時間の概念がほとんどなくて社会人になってからとても苦労している。無限に寝て無限に映画みて漫画読んでギター引いて夢みて病んで過ごしていた。モラトリアム真っ最中て感じ。

食べたいものを食べたいときに食べていた。まあそもそもたべたいものがほとんどなかったので体が受け付けるものと言う方が正解か。おかげで太りにくいが筋肉もつきにくい体質が加速してしまった。

勉強についても愚かで怠惰でどうしようもなく、自分が興味が持てた科目で日中遅めの時間で教授が自分の考えについて耳を傾けてくれたりそれを評価される科目は成績が良い。朝早くの科目や高圧的な教授の科目、面白みを見出すのが難しい科目に至ってはテンでだめだった。なにせ努力していないのだからそうなるにきまっている。大学の先生に稚拙な自分の話をして承認欲求やら存在意義を見出そうとするのが間違いなのだ。彼らの本分は研究であり学生の管巻いてるのに付き合う義理はない。

社会人になると興味のあることを極めていき深く知ることで応用を利かせられることが多々あるが、学生のうちにそんなものはあんまりない。ましてや自分が卒業した大学は対して学力が高いだいがくでもないので単位をくれてやろうって感じの科目で自分の興味に振り回され必修科目が取れないなんてことは大学生としてポンコツである。

まあそんな愚かで常々学び直しをちゃんとしたい。自分の興味を掘り下げつつ手をうごかし勉学を苦しむこともしてみたいとおもっていたりする。

お金貯めて情報系とかの大学にもう一回行こうかな。とかかんがえたり。

今気になるのは地政学文化人類学文化人類学のフィールドワークとか昔の地域に伝わる古文書とかを読んだりしてみたい。