午前2時の正夢

これは夢か現実か?とりあえず眠ることにしよう。

Stand Alone Complexな働き方を考える

最近なんだか違和感があった。 別に何が引っかかるってわけでもないのだけどもんもんと成果が出ない自分に嫌気がさしてだけなのかもしれない。

そして副業も含めていろんなチームをことを棚卸ししたときに「ああ、自分のいるチームはStand Alone Complexなのだ」と実感したのでメモを残す。 まあ取り留めもないことなのでサラッと流してほしい。

Stand Alone Complexチーム

Stand Alone Complexは攻殻機動隊の中で語られる 個人の最高のパフォーマンスがシナジーを生んで結果としてチームとして機能するというやつだ。

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上司がこの考えにとても感銘を受けている。そして上司を慕い、攻殻機動隊も大好きな自分もこの考えが好きだ。

これって結構難しい。 個々人がプロフェッショナルでないといけない。

文字に起こすとチームメンバーがプロフェッショナルであり、個々人が最高のパフォーマンスを出して目的を達するって簡単に聞こえる。

が、個々人がプロフェッショナルであるというのがまず難しい。 プロフェッショナルってなんだろうから始まり、どうあるべきかやどういう基準で結果を出すかを考え体現しないといけない。 ”プロフェッショナル”の価値観がずれたらもう破綻する。

まあどうやってそこにいたろうかという悩みは尽きない。

最近の違和感と向き合う

最近の違和感はこのプロフェッショナルではない自分が根源なのだと思う。 プロフェッショナルとしての結果も出せてない。 考え方もプロフェッショナルではない。 考え方が伴わないので行動も中途半端だし振り返ったときに矯正ができない。

そんなサイクルがやってきた。 どうやって考え方をプロフェッショナルにするのかがまず問題なんだなーと思うがプロフェッショナルな考え方ってなんだろうか。

結局そこに落ち着いてる。 みんなプロフェッショナルなエンジニアてなんだよって教えてくれ。 というかプロフェッショナルなエンジニアだったらうまくいくってのも短絡的なきもする。

何としてプロフェッショナルならいいのだろうか。 悩みは尽きない。